魔法のアイスクリームスプーン15%

サッとすくえるアイスクリームスプーン

アイスクリームスプーン、熱伝導の秘密

なぜ?アイスクリームスプーンが人気なのか?

クリーム系のアイスクリームを食べるとき、買ってすぐならまだしも、

一度冷凍庫に冷やすと、カチカチに凍って!

 

ちょっと、常温で溶けるのを待たなくてはいけない…

なんて経験ありませんか?

  

特に、冷たいアイスが欲しくなる夏よりも、

たまに食べたくなる冬の時期の方が、

  

凍ったアイスが口どけのタイミングまで、

柔らかくなるまで時間がかかります。

  

そんな、アイスが手頃に溶ける時間を待つ必要がないのが、

専用のアイスクリームスプーンです!

  

  

一般的なスプーンだと、

硬くて、なかなかアイスに刺さらなかったり、

スプーンの方がグニュっとなってしまって、

たかがアイスを食べるだけなのに、

ちょっとした食べるコツが必要で、

力加減を考えてアイスを食べる必要が出たりします。

  

 

でも、このアイスクリームスプーンだと 

冷凍庫から出したままのアイスクリームでも、

スーっとすくうことができます!

  

  

手の体温が熱伝導としてアイスに伝わる

アイスクリームスプーンの特徴として、

熱伝導が伝わる!

ということがあります。

  

普通のスプーンだと、アイスの硬さに負けてしまうのに、

専用のアイスクリームスプーンだと

なぜ?すくうことができるのか?

  

それが、熱伝導です。

  

熱伝導とは、熱の移動の1種ですが、

対流・蒸発・輻射というように、

熱が発生する環境には、熱が動く性質があります。

  

どういうことかというと、

「熱は冷たい方へ移動する」という性質を持ちます。

  

熱いお茶を、冷蔵庫に入れると冷えるように

熱は冷気に奪うことができます。

 

逆を言うと、

冷たい物には、熱を加えると溶ける!

と言うことです。

  

つまり、アイスクリームスプーンによって、

アイスが溶けるため、サッとすくうようにできます。

  

この時、アイスへの熱はアイスクリームスプーンから発生しているのではなく、

アイスクリームスプーンを持っているあなたの手の体温から熱が発生している!

といことです。

 

これが熱伝導の仕組みです。

   

一般的に、熱を常温で冷ます場合は対流と言って、

空気層の熱とアイスの熱の差で冷気を吸収していく仕組みになります。

  

しかし、アイスクリームスプーンの場合は、

手の熱量を、アイスクリームスプーンを介して食べたいアイスを溶かして

すくうことができる。

 

と言う仕組みです。  

15.0% アイスクリームスプーン バニラ【あす楽対応】【即納】 アイス用スプー...

  

熱伝導を体験するには、

論より証拠なので、一度自分で体験した方が、

どう言うことか理解できると思います。